タグ:カタン

21:09:51

この週末はちょっと体調が悪かったので、ボードゲーム三昧!これぞまさしく怪我の功名ですねw

早速、先日届いたばかりの携帯キャリーケース版のカタンをプレイしてみましたよ。(コマはコスモス旧版の木製コマを使用)


初戦、開拓地3つでの2人用ハウスルールで速攻私が勝利してしまったので、開拓地2つに戻して再プレイ。

初期配置
初期配置

初期配置はこちら。オレンジが私、赤が相方、白が中立プレイヤーです。


最長交易路を目指し道を伸ばす私
最長交易路を目指し道を伸ばす私

ダイス運にも恵まれ、左の開拓地を目指してずんずん道を伸ばす私。


「街道建設」で最長交易路が阻止された!
「街道建設」で最長交易路が阻止された!

ところが相方が絶妙のタイミングで「街道建設」をプレイ。私の最長交易路獲得が阻止されてしまいました。これは痛い!(今こうしてみると、道を置く順番が良くなかったですね。)


反対に道を伸ばし最長交易路を獲得!
反対に道を伸ばし最長交易路を獲得!

気を取りなおして、反対側に道を伸ばしなんとか最長交易路を獲得!さらにお返しとばかり相方の道が伸びるのを中立プレイヤーで阻止!(ここでかなりキツい目で睨まれましたw)


とここら辺まではお互い邪魔し合いながらどっこいどっこいで進んでいたと思うのですが…

相方に最長交易路を奪われ逆転負け!
相方に最長交易路を奪われ逆転負け!

少しずつ領地を広げ「最大騎士力」も獲得していた相方が、上と下の道を繋げて「最長交易路」を私から奪い取り、一気に10点到達!
逆転負けを喰らってしまいました~


自分のことばかり考えていて、相方の道が繋がりそうなのをすっかり見落としておりました。 もう少し早く気づいていれば対応もできたのですが、う~ん、悔しい!!

その後さらに2度ほど対戦しましたが、どうも私は注意力が散漫でしたね。うっかりミス連発で連敗でした。トホホ…

体調悪かったからかな?うん、きっとそうに違いないw

次回はばっちりリベンジしますよ!


ちなみに今回プレイした携帯キャリーケース版の「カタンの開拓者」ですが、盤の大きさは思っていたとおり丁度良くてプレイしやすかったです。カードの薄さもプレイしている時はそれほど気にならなかったですよ。

チップコマだけはどうしても使う気になれなくて木製コマを使用しましたが、やはり立体のコマは良いですよね。ぜひ個別に販売して欲しいですね!


22:05:53
カタンの開拓者 携帯キャリーケース版:箱
カタンの開拓者 携帯キャリーケース版:箱

新たにカタンの日本語版を発売する、株式会社ジーピー社の第一弾、携帯キャリーケース版の「カタンの開拓者(スタンダード版)」です。


ルールの概要などは過去に掲載した、

のエントリをご覧いただくとして、今回はこの携帯キャリーケース版のコンポーネントについて軽くご紹介したいと思います。

このエントリの続きを読む
20:17:44

今週も相方とボードゲームで遊びましたよ!


カタン

カタンの初期配置
カタンの初期配置

相方とのカタンの2人勝負。少し前のエントリで紹介したハウスルールに、ぐんまさんのハウスルールから初期配置する家(開拓地)を3つに増やしてプレイ開始!(オレンジが私、赤が相方。資源ゴミは無しです。)


スタート直後
スタート直後

サイコロ運が良かった相方が道を伸ばし家を建て領土を広げる中、盗賊に邪魔されて何もできない私…


中立プレイヤーに邪魔された~
中立プレイヤーに邪魔された~

せっかく道を伸ばすも、要所に中立プレイヤーの家(開拓地)を建てられてしまいました。


私も追い上げます
私も追い上げます

相方がもたもたしているうちに、ロンゲストロードを取ることに成功!


ゲーム終了!
ゲーム終了!

ラージェストアーミーも獲得し、最後は家(開拓地)を都市にして10点到達!私の逆転勝ち ~!!

私の初期配置では「木」と「土」が採れないので、序盤こそ出遅れてしまいましたが、鉄の2:1港が良い働きをしてくれました。


初期配置の家を3件とすることで、資源を獲得する確率が上昇、それに合わせてプレイテンポも上がりますね。プレイ時間も1時間かかりませんでしたし、相方との2人プレイ時のデフォルトルールになりそうですw


ドミニオン

久しぶりのドミニオン
久しぶりのドミニオン

次は少々地味で相方のウケが悪いという理由で、あまりプレイされていなかったドミニオンです。
相方とプレイするのは2回目かな。久しぶりということでルールを思い出しながらプレイ開始です。


村→議事堂→議事堂の8枚ドロー
村→議事堂→議事堂の8枚ドロー

相方の村→議事堂→議事堂の8枚ドロー強力コンボ。こんな風にカードが続くと楽しいですよね。


2、3回プレイして慣れてきたので、他のカードセットでプレイすることに。

「chapel gardens」というカードセット
「chapel gardens」というカードセット

礼拝堂、地下貯蔵庫、木こり、工房、祝宴、庭園、玉座の間、研究所、祝祭、冒険者の10種類、「chapel gardens(礼拝堂/庭)」というカードセットです。このカードでのプレイが面白かった。


手持ちのデッキを圧縮! width=
山札を圧縮!

「礼拝堂」の効果、「手札から最大4枚までのカードを廃棄する。」を使用してのデッキ圧縮で、毎ラウンド属州(6点)を獲得!


ゲーム終了時のデッキ
ゲーム終了時のデッキ

ゲーム終了時のデッキ内容はこちら。8枚中、5枚の属州(6点)カードを獲得した私の圧勝かと思いきや、逆にカード枚数を増やして「庭園」の効果「山札のカード10枚につき勝利点1点を得る。」でボーナスを獲得していた相方と、30対30の同点でした!


初めてだったもので、デッキ圧縮に少々手間取ってしまいましたが、そこまで持って行く過程が面白かった!

カードセットの組み合わせによって、ゲーム展開が大分変化しますね!分かってはいたつもりでしたが、久しぶりのプレイでその面白さを再認識しました。さすがゲーム賞3冠は伊達じゃないです。


いや~、ドミニオン面白い!早くまたプレイしたい~!!

21:20:44
カタンの開拓者たちのプレイ風景
カタンの開拓者たちのプレイ風景

カタンの日本語版発売発表があったということもあり、久しぶりに相方と「カタンの開拓者たち」をプレイしました。


もともと3~4人用のゲームということもあって、無理やり2人でプレイするとテンポも悪く面白さにかけますが、さまざまな2人用ヴァリアントルールがWeb上で公開されていますね。

私と相方との2人プレイ時は、カタンの作者であるトイバーの2人用ヴァリアントルールを基にした、ハウスルールでプレイしています。今回はそのハウスルールをプレイ時の写真と一緒にご紹介します。


「カタンの開拓者たち」2人用ハウスルール

基本ルールと異なる箇所のみ記載します。

中立プレイヤーの配置
私はオレンジ、相方は赤、白が中立プレイヤーです
私はオレンジ、相方は赤、白が中立プレイヤーです
  • プレイヤーの開拓地/道の配置前に、中央のタイルから道一本分離れた交差点に中立プレイヤーの開拓地を2つ(同色)配置します。
  • 配置する場所はダイスで決定。中央のタイルを中心に対照に配置します。

開拓地/道の配置
  • プレイヤー1→プレイヤー2→プレイヤー2→プレイヤー1 の順に開拓地/道をそれぞれ配置します。
ダイス2回
  • 手番にはダイスを2回振ります。
  • 結果(合計数)が同じだったら別になるまで振りなおします。
  • それぞれの結果について収入や盗賊(7の場合)の移動を行います。
  • 手持ちの資源カードによる開拓(道、開拓地、街の建設)や交換、発展カードの使用はダイス2回を振った後でしか行うことができません。(バーストの可能性を上げるため)
中立プレイヤーの処理
  • プレイヤーが道や開拓地などの開拓を行った場合、対するプレイヤーが中立プレイヤーに対して同様の開拓を行います。(開拓地を置けない場合、道を置く)
資源ゴミ
資源ゴミルールを使用
資源ゴミルールを使用
  • 相手のプレイヤーより2点以上多くの勝利点を獲得しているプレイヤーは、自分の手番終了後、3枚分の資源ゴミ置き場が埋まるように手札を捨てなければなりません。
  • 得点が低い方のプレイヤーは自分の手番(ダイスを振った後)に、資源ゴミ置き場から1枚の資源カードを貰うことができます。

トイバー作2人用ルールの交易チップはめんどうなので使用しておりません。

中立プレイヤーはその処理が少々煩雑でめんどうなところがありますが、最長交易路(ロンゲストロード)を中立プレイヤーで奪ったり、邪魔したりと戦略上はずせないかなと思い入れてあります。

ただし、追加するのは1人の中立プレイヤーだけ。ゲームが進むと中立プレイヤーの道や開拓地は尽きるので、そこからはプレイヤー同士の勝負となります。

中立プレイヤーの開拓を行うプレイヤーを「対するプレイヤー」としたのは、ゲームが一方的になるのを防ぐため。中立プレイヤーのコマ配置で相手を多少は邪魔できるかなと。

最後の「資源ゴミ」ルールは、「浅く潜れ!」のやおきんさんがブログで紹介されていた「カタンの資源ゴミ」ルールをよりシンプルにしたものです。
これはその時の気分によって、使ったり使わなかったりしています。


10対9の惜敗… 4が出ていれば…
10対9の惜敗… 4が出ていれば…

先日このハウスルールで相方と勝負した結果がこちら。
道を伸ばし開拓地を増やす相方とは対照的に、発展カード(チャンスカード)でポイントを稼ぐ作戦で勝負しましたが、10対9の惜敗。竸った展開でなかなか盛り上がりましたよ!先に"4"が出ていれば私の勝利だったのですが…惜しかったな~



と、現在のうちのハウスルール紹介はここまでですが、「ぐんまのつれづれ」のぐんまさんが、ポータブルカタンの記事でハウスルールを紹介してくださってますね。シンプルに、プレイテンポを上げる処理がなかなか面白そうですよ。参考にさせていただきます!

うちのハウスルールがまた変わりそうですね~w


17:27:27

私がボードゲームに興味を持つきっかけとなった「カタンの開拓者たち」の日本語版が、年末から来年にかけて新たに発売されるそうです。

2011年1月のスタンダード版発売に先がけ、11月25日にまずは「カタンの開拓者 携帯キャリーケース版」が発売され、順次「航海者版」「都市と騎士版」「商人と蛮族版」の拡張やカードゲームなども発売予定とのこと。

Table Games in the Worldさんで、携帯キャリーケース版を詳しくご紹介されておりました。

開拓地や道などのトークンはチップで構成されているようですが、カードはオリジナルサイズのようですし、マップを構成するタイルは本格的な造り。コンパクトに収納できて2,100円という値段は破格です。

これからの展開が楽しみですね!


23:25:40

このエントリを書いている時点で「こっそり」じゃないような気もしますが…

ずいぶん前に紹介いたしました「カタンの開拓者たち」の日本語化した発展カード、「カタンの航海者たち」の開拓コストカードをPDFで載せましたよっと。

今更という気もしますがよろしければ下記エントリからどうぞ!



カタン、久しぶりにやりたいな~

03:21:24

近頃は新しく購入したゲームばかりでしたので、気分を一新して相方と「カタン」で遊びました。

ルールは中立プレイヤーの開拓地1件を追加し、自分のターンで2回ダイスをロールする2人用ヴァリアント。青が私で赤が相方、黄色が中立プレイヤーです。

開始直後、相方が道を伸ばします

序盤は木と土を抑えている相方が効率よく道を伸ばしていきました。


私は発展カードで応戦するも・・・

相方がどんどん開拓地を広げていきます。私も4枚の鉄を木と交換してなんとか道を伸ばし開拓地を追加。発展カード(チャンスカード)で応戦しますが・・・


出足が遅れて相方の中立プレイヤーに要所を抑えられ・・・

相方と中立プレイヤーに要所を抑えられてしまいました。最長交易路(ロンゲストロード)を取られて、見えている得点で8対4のダブルスコア。やばいぞ~


一方的に完敗でした~

序盤あれだけ出ていた鉄がなかなか取れず、開拓地を街に発展させるのに手間取っているうちに、相方がどんどん道を伸ばし、豊富な木を他の資源と上手く交換して開拓地を建てた所で勝負あり!

結局私は最大騎士力(ラージェストアーミー)も取ることが出来ず、発展カードの1点を加えた6点。
10対6の完敗でした。


今回はダイス運があまり良く無かったですね~。いいわけですけど・・・。

それにしても相方が途中まで若干ルールを間違っていて、余計な道を建設していたにもかかわらずこんなに一方的になってしまうとは・・・。初期配置が悪かったのかなぁ。
う~ん、悔しいですね~!近いうちにリベンジしたいです。

負けましたけど。カタン、やっぱり面白いです。


23:34:01

私の所有しているドイツ語版「カタンの開拓者たち」の発展カード(チャンスカード)を日本語化しました。

発展カードの日本語化カード

発展カードをスキャンした画像をちまちまと修正して印刷。それを直接カードに貼り付けるのは気が引けるので、カードスリーブを使用してその中に入れることに。


日本語化前後のカードをそれぞれ並べてみます。

発展カード日本語化前後の比較

カードの種類を日本語表示することで内容が一目瞭然!とても判りやすくなりました。カードスリーブでカードの劣化も防ぐことができるので一石二鳥ですね。


勝利ポイントのカードも一応日本語化

念のため、勝利ポイントのカードも日本語化しました。


先日の開拓コストカードの日本語化・海カタン対応も含めて、日本語化が完了!さらに快適にプレイできそうです!

使用したカードスリーブはMAYDAY GAMEの「ミニサイズカードスリーブ」。

カードスリーブ

サイズはぴったり!資源カード用も含めて全部で120枚分必要となるので、100枚セットのものを2つ購入しました。



今週末にでも早速試してみたいと思います。


2010年5月13日
せっかくなので公開することにしました。下記PDFファイルをダウンロード、印刷してご利用ください。
2011年10月7日
アップロード先の変更に伴い、リンク先を変更いたしました。
カタンの開拓者たちの日本語化発展カード
ダウンロードはこちらからどうぞ!

カタンの航海者たち用の日本語化開拓コストカード」も公開しましたので、そちらもあわせてご利用ください。

23:25:26

人数が集まらないためなかなかプレイする機会の無い「カタンの航海者たち」ですが、今後、初めての人でも楽にプレイできるようにこんなものを作ってみました。

カタンの航海者たち用の開拓コストカードです。

「カタンの開拓者たち」に付属の開拓コストカードのスキャン画像を加工し、「カタンの航海者たち」で追加となった「船」コマの開拓コストの行を追加しています。
ついでに日本語版も作成。


ドイツ語版、日本語版をそれぞれ4枚ずつ作成

ドイツ語版、日本語版をそれぞれ4枚ずつプリント、パウチしてみました。


オリジナルとのサイズ比較

オリジナルの開拓コストカードと比較すると、「船」コマの開拓コスト1行分だけ縦に長いです。


「船」コマの開発コストの表示を追加

追加した「船」の開発コスト行はこんな感じ。


写真を撮影していて気づいたのですが、「道路」の開発コストの注記は「“最大”交易路」ではなく「“最長”交易路」が正しいですね・・・

ドイツ語の「船」のスペル「Schiff」も自信がないです。他にも間違いありそうだなぁ。

それでもやはり図入りの開発コストカードは判りやすいですね。日本語だとなおさら。
これなら初めての人でも迷うことなくプレイできそうです。

こういうのって需要あるのかなぁ?欲しいと思っていたのは私だけでしょうか?
間違い部分を修正して公開しようかなとも考えておりますので、興味ある方はコメントください。


2010年5月13日
せっかくなので公開することにしました。下記PDFファイルをダウンロード、印刷してご利用ください。
2011年10月7日
アップロード先変更に併せてリンク先を変更いたしました。
カタンの航海者たち用の日本語化開拓コストカード
ダウンロードはこちらからどうぞ!

カタンの開拓者たちの日本語化発展カード」も公開しておりますのでそちらもあわせて利用ください。

22:55:46

久しぶりに相方とポータブル カタンで対決。なかなかの好勝負でしたよ。

初期配置

初期配置、赤が私、黄色が相方、緑は中立プレイヤー

今回はマップの作成に数字チップを使用してみました。鉄と土が産出され辛いマップとなってますね。
ルールは中立プレイヤーを2つ使用した2人用ヴァリアントです。

最初に緑色の中立プレイヤーの開拓地(家)の場所をダイスで決定してから、私が赤色、相方が黄色の開拓地(家)と道をそれぞれ順に配置しゲームスタートです!


ゲームの経過、結果は続きをどうぞ!

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