タグ:ドメモ

21:27:22
ドメモ:箱

ドメモ:袋が付いてきますよ
購入時期:
2010年2月頃?
購入場所:
書店(エムズ書店)
プレイ人数:
2~5人
プレイ時間:
10分位
ゲーム概要:
1~7のいずれかの数字の書かれた28枚のタイルのうち、内容の見えない自分のタイルの数字を当てるゲームです。

だいぶ前に近所の書店で入手していたのですが紹介するのをすっかり忘れておりました。


ルールはシンプル、自分のタイルを当てるだけ!

1~7の数字が書かれたタイルはそれぞれその数字=枚数の全部で28枚。

プレイヤーの数ごとに決められた枚数のタイルを自分の前に自分には見えないように並べます。余ったタイルからプレイヤーの数に応じた数のタイルを場に表向きに並べ、残りは伏せておきます。

1.自分のタイルは見えません

2人プレイの場合、手札はそれぞれ7枚、場のタイルも7枚、伏せタイルも7枚となります。


手番では、相手のタイルと場のタイルから自分のタイルの数字を予想して、1~7までの数字を一つだけ宣言します。

宣言した数字のタイルが含まれていた場合、次の手番のプレイヤーはその数字のタイルを1枚だけ取り、場に捨てます。2~3人プレイ時は宣言がはずれるまで続けて数字を予想して宣言することができます。

ここからは連続写真でどうぞ。

2.うわっ!1回でこんなに当てられちゃった

相方からゲームスタート!
1回の手番で一気に手札2枚まで当てられてしまいました!


3.私も応戦!

私も応戦!3枚まで手札を減らしました。場のタイルが増えて一気に予想しやすくなってきました。


4.あー、相方があと一つ!

相方が2のタイルを当てて残り一つに!


5.私もあと一つ!

私も残り一つです!最後の一つは…


6.逆転勝利!!

2でした!逆転勝利!!相方は最後の1つが1枚しかない1でしたから辛かったですね。



最後の方で、相方の1が見えているのにブラフで1と宣言したのが効いたようで、逆転勝利することができました。こういうのが決まるとそれなりに気持ちよいのですが、基本的には見えているタイル枚数で数字を予想することがほとんどで、シンプル過ぎて面白みにかけるかな?と思いました。

3~5人プレイではプレイ感変わるのかな~?

コンポーネントはしっかりしていますし収納用の巾着も付いてきますから、ちょっとした空き時間の時間つぶしには良いかもです。


私の評価:★★☆☆☆
プレイ時間が短いのは良いのですが、その分戦略など考える余地が少なく確率と山勘がプレイの大半を占めるのが少々面白みにかけるように感じました。同じようなシステムであればアルゴの方が好みです。
相方の評価:★★☆☆☆
あっさりし過ぎであまり面白くないとのこと。

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