2010年03月アーカイブ

21:04:33

とうとう発売された「ル・アーブル」の日本語版。アグリコラと同じ作者が作られたゲームということでとても期待しておりましたが、それが先日発売になりやっと手元に届きました。

ソリティアを含めて3回ほどプレイしてみて、やはりこのル・アーブルもアグリコラほどではないですが広いプレイスペースが必要ですね~。

ル・アーブル、ソリティアプレイ風景

スタート直後はそれほど気になりませんが、ゲームが進むにつれ場に広げる建物(カード)が増えてきます。プレイヤーごとに所有する資材マーカーも増えてきてどんどんテーブルが狭くなってきます。


ということで、アグリコラに引続き今回もやっちゃいましたよ、ゲームボードの縮小化。

ル・アーブルのB5縮小ボード作成

ただ今回はかなーり手抜きです。本当はA4サイズ2枚に収めたかったのですが、レイアウト・デザイン変更がめんどうそうだったのでA4サイズ3枚のゲームボードをそれぞれB5サイズ(位)に縮小しただけ。


標準のゲームボード(A4x3)と縮小ボード(B5x3)のサイズ比較

オリジナルとのサイズ比較です。1~2まわりくらい小さくなりましたかね。A4→B5サイズなので、86%に縮小しています。


まだこの縮小ボードでは実際にプレイしておりませんが、プレイ時のようにカードや資材マーカー、補給タイルなどを配置してみました。

縮小ボード、プレイに支障なさそうです

ストックを収納するダイソーで購入した小さいタッパも普通に並べることができますし、ボード上部に3列に並べる建設計画の建物カードもぴったり。ボード右側に並べる船カードは多少重ねて並べなければならないかもしれませんが、最終ラウンド終了後にめくられる豪華客船は、ラウンドカードのところに並べても良いですしね。プレイにはほとんど影響なさそうです。


実際の使用感などは追々プレイレポートでご紹介したいと思います。

ル・アーブルもこの縮小ボードでがんがんプレイしますよ!


タグクラウド