カロッツェリアのiPodアダプター、CD-IB10IIを取り付けました!

23:57:18
CD-IB10II
CD-IB10II

昨日の予告通り、カロッツェリアのiPodアダプターの取り付けを行いましたよ。

ちなみに私の車は古いekワゴン。メインユニットはカロッツェリアのDEH-P940です。



まずは、助手席グローブボックスを外し今までiPodの音楽を再生するために使用していた外部入力アダプター(CD-RB20)を外します。右側のを外して左のを新たに取り付けることになります。


取り外したら早速取り付け。
まずはメインユニットにIPバスケーブルを接続。


続いて、常に電源が供給される、+バッテリー電源を接続して…


-アースを接続します。こちらはメインユニットと同じ、メインコンソール裏側から取りました。
これで接続は完了。簡単ですね~。


電源ケーブルなどはかさばらないようにタイラップでまとめました。


この段階で一度電源を入れてみます。ソース選択でiPodが表示されることを確認できたのでiPodアダプター本体を収納し、外したグローブボックスなどを取り付けます。


当初、助手席グローブボックス裏のこの場所に取り付けるように考えて準備しておりましたが、内部で干渉し収まらなかったので…


メインコンソール内部のこの辺に押し込みました。
メインユニットや助手席グローブボックスをもとに戻し取付完了!


iPodのケーブルは事前に助手席グローブボックス内のポケットの中から出るように加工しておきました。通常は蓋がしてあるので外から見えることはありません。スッキリして良い感じ。


ちなみにこのiPodアダプター使用時は、iPodからの操作が一切できなくなるのですが、その間画面には"carrozzeria"のロゴが表示されます。なかなか凝ってますね。


今まで使っていた外部入力アダプターの選択ソース、AUX2は使用しないのでOFFにして、実際に音楽を再生して動作を確認してみます。


メインユニットに表示されるiPodのプレイリストより適当な曲を選択すると、無事再生されました!



メニュースクロール時の表示の多少のもたつきはありますが、予めプレイリストを準備して繰り返し再生するのがメインなのでさほど気にはなりませんでした。

私の所有している第3世代iPodはタッチセンサー式のボタンなので、運転しながらの操作が難しくとても危険でしたので、メインユニット(DEH-P940)のロータリーコマンダーで操作できるのはとっても便利です。

買って良かった!!


ちなみにこちらが今回取り外した、今までiPodを再生するために使用していた機器一式。さてこれらはどうしようかな…?


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